ミステリアスで謎めいた雰囲気を醸し出すのが得意のフランスの女優エマニュエル・セニエ。
私が最初に彼女を見たのはポランスキー監督の「フランティック」でハリソン・フォードと共演した彼女でした。
フランス人なのに英語を話していたので、ジュリエット・ビノシュ以外にも米国進出に意欲があるフランス人女優もいるんだなと思いました。
この人文字通りに言えばエキゾチックな顔をしていますが、美人の定義に合うかどうか今でも正直言ってよく分かりません。
グーグルで彼女の画像を検索してみると、意外に色々な顔をお持ちの方で、ヘアスタイル、髪の色や顔の大きさなどによって違う人のように見えるのです。そう思っているのは私一人だけかな?
フランティックでハリソン・フォードと共演した時は茶髪でこの前話題になった「潜水服は蝶の夢を見る」では金髪になっていて、顔も何だか違っているように見えて、同一人物なの?と私は自分の目を疑いました。
妹さんも女優だそうですが、作品は姉の彼女と比べるとやや少なく感じます。
兄弟姉妹が芸能界入りしていると言えば、イギリスのクリスティン・スコット・トーマスの妹のセレナ・スコット・トーマスも似たような感じで、作品は姉みたいに多くないようです。
ポランスキーの妻であるエマニュエル・セニエは最近ポランスキーの救出活動に奔走しているようです。
昔ポランスキー監督はアメリカ合衆国で幼女に淫行を行い、アメリカ当局に起訴されて以来英米の土地には足を踏み入れることはありませんでした。英米間では司法の引渡しが締結されているから、アメリカ当局に逮捕されるのを恐れていて、米国のアカデミー賞で受賞しても欠席していました。
最近はスイスの映画祭に出席している最中にスイス当局に身柄を拘束され、アメリカへ送還する予定のようですが、エマニュエル・セニエ、ファニー・アルダンやモニカ・ベルッチなどの俳優そしてフランスの文化大臣フレデリック・ミッテラン大臣もスイスに抗議し、ポランスキーの逮捕そのものが正当性に欠けていると批判し、アメリカの政府とスイス政府を非難しました。
私の場合、少女に淫行を行い、裁判を恐れ海外に逃亡したポランスキーの罪は一目瞭然であり、彼が法律に裁かれるのは当然のことなのである。
たとえ彼がユダヤ人であっても、法律の前ではどの人種も平等で、ユダヤ人だから、有名人だからといって特権があるべきではない。
イスラエル人もユダヤ人も黒人も白人もアジア人も悪いことをした場合罰を受けるのは当然なのである。
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