イタリアの極左テログループの『赤い旅団』。

イタリアの元大統領のアルド・モーロを誘拐殺害し、ボローニャ駅で爆弾を爆発させ多くの罪のない民間人を巻き込み多くの犠牲者を出しました。
この前フランスで赤い旅団の女性メンバーがパリで逮捕され、元々イタリアへ引き渡す予定でしたが、大統領夫人のカーラ・ブルーニと姉のバレリアがサルコジ大統領に『人道的理由と人権』のために彼女の送還を取り消すよう力説しました。
最終的にサルコジ大統領はその容疑者の送還をキャンセルすることにしました。
勿論案の定イタリア側の被害者の遺族達は怒りを表し憤慨しました。
電車をチャーターして被害者の遺族達はパリへ行きエリゼ宮で抗議デモを申し入れる予定です。
勿論、イタリア人ではない私が意見を述べるのは筋違いかもしれませんが、加害者の人権と権利は勿論重視するべきです、正当な裁判を受けさせることや暴力や虐待による拷問によって白状させるのはいけません。
しかし、被害者の人権と司法の正義が無視されのはもっと怖いと思います。
特に政治家の妻と妻の姉により司法を干渉したりするのは歪んでいると思います。
特にカーラ・ブルーニは昔からイタリアを軽視する言動が過去に取り沙汰されているのでこの事件で彼女がイタリアでのイメージはさらにマイナスダウンです。
皮肉なのは彼女一家はイタリアの北部トリノ出身の貴族で、彼女たちの父親は当初『赤い旅団』の誘拐のターゲットになるのを恐れ一家フランスへ移住したのです。
それなのに加害者の人権ばかり加担するなんてどう考えてもおかしいです。
この事件でイタリアとフランスの外交関係に大きな波紋を投じるのは間違いありません。
噂によるとカーラ・ブルーニのイタリア語はフランス語の訛りが濃いという情報もあります。
やはり彼女はイタリアよりフランスの方がお好き?
フランスコンプレックス? 私はフランスもイタリアも大好きです。
自分は一応フランス+イタリアのコンプレックスと憧れです。

わたくしは正真正銘のフランス贔屓ざます。(スネ夫のお母さんの口調)

私のデビュー作フランス語アルバムでございます。フランス、イタリア、ベルギー、スイスのチャートで好成績を収め、100万枚売れたそうざます。

故人となったアルド・モーロ元イタリア大統領。『私の人権は一体どこ?』
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左翼テロは過去のもの
イタリアの司法事情はよくわかりませんが、フジモリもチリで捕まってペルーに送還されたので、赤い旅団の容疑者もイタリアに送還するのが妥当でしょう。
今はテロというとイスラム原理主義と思い浮かびますから、左翼テロというと不思議な感覚ですね。自由世界の敵がソ連からイスラム過激派になったのですね。
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